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コーヒーは体に良い?それとも悪い?どこよりも詳しいコーヒーの効果15

豆知識

 

2018.09.24

コーヒーは体に良いと言われたり、悪いと言われたりしますが、一体どちらが正しいのでしょうか?コーヒーが好きな人にとっては、たとえ悪いと言われても、簡単にやめられるものでもないですよね。悪いところには目をつぶってでも飲みたいのではないでしょうか?

そこでコーヒーのメリット・デメリットを徹底的に調査!全部お見せします!結論から言うと、コーヒーには良い効果がたくさんあります!一方でコーヒーには確かに体に悪い効果もあり、その場合、ほとんどが適量を超えているものです。1日3杯と言ったりしますが、人によって体質が違うので、本当の適量はあなたにしかわかりません。

コーヒーに含まれる良い効果を最大限に得るためには、どうしたらよいのか、詳しくご紹介します。ぜひ参考にしてください。

コーヒーの効果その1 頭痛をやわらげる

コーヒーにカフェインが含まれていることはよく知られています。カフェインには血管収縮作用がありますが、逆に血管が拡張したときに起こるのが頭痛です。頭痛には大きく分けて「片頭痛」「緊張型頭痛」「群発頭痛」の3種類がありますが、どのタイプの頭痛でもカフェインが有効です。

とはいえ、カフェインに頼りすぎるのもよくありません。あくまでも頭痛がやわらぐ程度と思って、上手に取り入れてください。

コーヒーの効果その2 リラックス効果

コーヒーの香りにホッと癒されたことはありませんか?実際にコーヒーの香りにはリラックス効果があるという研究結果があります。コーヒーの香りをかぐと右脳にα波が多く発生し、体と脳をリラックスさせ、ストレスが沈静化したり、脳を活性化するといった作用があるそうです。

コーヒーはいれるときはもちろん、袋を開けた瞬間から香りがして、焙煎や豆を挽いたときにも香りがしますね。最もリラックス効果が高いのが、コーヒーをいれた直後の「アロマ」です。コーヒーのアロマは焙煎により発生するので、深煎り豆のアロマが一番オススメ。

コーヒーの効果その3 ダイエット効果

コーヒーには「クロロゲン酸」というポリフェノールが含まれており、脂肪分解効果・脂肪蓄積予防効果があります。また、カフェインは脂肪分解酵素リパーゼを活性化することがわかっており、分解された脂肪はエネルギーとして消費されます。

運動前に2~3杯のコーヒーを飲むのがもっとも効果的と言われていますが、そんなに飲むと逆に運動なんかできなくなりそうですね。1杯飲むだけでも効果はあるそうなので、試してみてはいかがでしょうか。

コーヒーの効果その4 肝臓に良い

コーヒーに含まれるポリフェノール「クロロゲン酸」には抗酸化作用があり、「過酸化脂質」「活性酸素」の発生を抑えてくれます。過酸化脂質や活性酸素は、老化やがんの一因にもなります。お酒をよく飲む人ほど効果が出やすく、毎日3杯のコーヒーが肝機能を向上させてくれます。

コーヒーの効果その5 美肌効果

コーヒーには赤ワインと同程度のポリフェノールが含まれているといわれています。クロロゲン酸にはアンチエイジング作用があり、紫外線などによる肌ダメージを防ぐ働きや、メラニン色素の発生を抑える効果が。コーヒーをよく飲む女性ほどシミの発生が少ない、という調査結果もあります。

殺菌効果もあるので、ニキビ予防効果も期待できます。美肌効果を高めるには、浅煎りのドリップコーヒーをぬるめにいれるのがオススメ。クロロゲン酸は熱に弱く、深煎りにするとポリフェノールの効果が消えてしまいます。

コーヒーの効果その6 覚醒効果

カフェインを取ると目が覚めるのは、脳の中枢神経を興奮させるためです。コーヒーを飲んで20~30分で効果が表れはじめ、最大で14時間効果が続きます。ただしコーヒーを常用している人には耐性ができていて、思うような効果が得られないこともあります。

お昼寝の前に飲めば、うっかり寝すぎた、という失敗を防げるかも?

コーヒーの効果その7 うつ病に効果が期待できる

今や、5人にひとりがかかると言われるほど現代病になっているうつ病ですが、コーヒーを飲む人はうつ病の発症率や自殺率が低いというデータがあります。これは、コーヒーを飲むと幸福感ややる気をアップさせる効果があるため。

コーヒーのリラックス効果と覚醒効果がうつ病にまで効果があるなんて、驚きです。とはいえコーヒーに頼りきってしまうのではなく、適切な治療を受けながら、上手にコーヒーを取り入れてください。

コーヒーの効果その8 2型糖尿病の予防が期待できる

2型糖尿病とは、おもに肥満が原因となって起こる糖尿病です。コーヒーには前述したとおりダイエット効果がありますので、2型糖尿病の予防が期待できるということ。ただしすでに糖尿病の方にとっては要注意です。カフェインはアドレナリンの分泌を促し、インスリンの分泌を抑えてしまいます。

インスリンはすい臓でつくられるホルモンですが、このインスリンが体内の血糖をコントロールしています。インスリンの働きが悪かったり、不足しありしている状態が糖尿病です。空腹時にコーヒーを飲むのであれば、血糖値に影響が出ないので、問題ありません。

コーヒーの効果その9 消臭効果

コーヒーにはタンニンという成分が含まれており、ニンニクに含まれるニオイ成分「アリシン」を消臭する効果があります。深煎りするとタンニンが減ってしまうので、浅煎り豆がオススメです。ニンニクを食べた後にコーヒーを飲むと、翌日の口臭を防ぐことができます。

また、コーヒーを抽出した後の残りカスに消臭効果があるのも有名ですね。コーヒーかすはニオイ成分を吸着する効果があり、アンモニアの脱臭効果は活性炭以上だとか。耐熱容器に入れてレンジでチンすれば手軽に乾燥させることができます。靴箱や冷蔵庫にいかがですか?

コーヒーにもデメリットがある!

以上はコーヒーがもたらす良い効果だけをご紹介してきました。しかし「過ぎたるはなお及ばざるがごとし」。飲みすぎると悪影響が出ることもあります。コーヒーの良いところだけ取り入れるためには、上手な飲み方を覚えておくといいですね。

コーヒーのデメリットその1 眠れなくなる

コーヒーに覚醒効果があるのはご存知ですよね。したがって寝る前に飲むのはNG。効果が最大14時間続くという報告もありますので、不眠で悩んでいるときはコーヒーを控えましょう。どうしても飲みたいときには、デカフェ(カフェインレスコーヒー)を試してみてはいかがでしょうか。

コーヒーのデメリットその2 胃が荒れる

コーヒーを飲んで胃もたれしたり、胸やけになったりしたことはありませんか?これは、コーヒーに含まれているクロロゲン酸が胃酸の分泌を促す効果を発揮するためです。空腹時にコーヒーを飲むと刺激が大きいので、食後に飲むといいでしょう。消化促進効果も期待できます。

また、ミルクを入れるのもオススメ。牛乳に含まれるカルシウムが胃酸を中和し、たんぱく質が胃の内側の粘膜を強くしてくれます。

コーヒーのデメリットその3 口臭の原因になってしまう

コーヒーには消臭効果がありますが、コーヒー自体が口臭を引き起こすこともあります。これはコーヒー豆に含まれる微粒子が舌の表面に付着して、ニオイ成分を発生することが原因です。

空腹時やのどが渇いているときは、口の中の細菌が活性化しやすく、とくにブラックで飲むと口臭が強くなります。ミルクを混ぜたり、コーヒーを飲んだ後に口をすすぐ、といった対処で口臭を抑えることができます。

コーヒーのデメリットその4 二日酔いを悪化させてしまう

前述したとおり、コーヒーは頭痛に効果がありますので、二日酔いの頭痛には効果的です。しかし二日酔いのときは体が脱水状態にあるので、カフェインの利尿作用により二日酔いが悪化してしまうことがあります。

水分をたくさんとったうえでコーヒーを飲むなら、アセトアルデヒドを対外に排出するのを促進していることになり、二日酔いを早く終わらせる効果が期待できます。

コーヒーのデメリットその5 副作用や離脱症状が出ることがある

コーヒーを飲みすぎたり、常用していると、カフェインの効果が過剰に働いたり、体に耐性ができてしまったりして、副作用や離脱症状を引き起こすことがあります。

カフェインは頭痛に効果がありますが、常用している人は耐性ができていて、かえって頭痛を起こしやすくなる人もいるようです。離脱症状とは、急にやめたときに現れる症状で、不安・緊張などの精神症状や、動悸・吐き気などの身体症状があります。

ごくわずかではありますが、カフェインによる中毒症状も報告されており、死亡例やカフェイン依存症もあります。自分に合った適量内で楽しむのがいいですね。

コーヒーのデメリットその6 コーヒーアレルギー

あまり知られてはいませんが、コーヒーにアレルギー反応を起こしてしまう人もいるようです。コーヒーアレルギーは「遅延型アレルギー」と言われ、体に入ってすぐにじんましんが出たり、せきやくしゃみが出る、吐いてしまう、などのわかりやすい症状が出る「即時型アレルギー」とは違って、体に入ってしばらく経ってから症状が出てきます。

自分がコーヒーアレルギーという自覚を持っている人は少ないです。心当たりのある人は、一度検査してみるのもいいかもしれません。

自分の適量を見つけて、上手にコーヒーを楽しもう!

コーヒーにはたくさんの素晴らしい効果があることがわかりました。とはいえ、飲みすぎはやはり良くありません。どんな健康食品でもそれは同じです。水がわりにがぶ飲みするのでなく、一日数杯のコーヒーで毎日を豊かにして、ついでに健康にもいい影響を授かりたいですね。

ちなみに、コーヒーで健康になりたい方は、お砂糖は控えめに…。

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