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コーヒーメーカーにも種類がある?ミル付きとミル無しどっちがおすすめ?

コーヒーメーカー

 

2018.10.05

自宅にコーヒーメーカーがあれば毎日美味しいコーヒーが飲めます。ぜひ手に入れたいものですが、コーヒーメーカーにはさまざまな種類があり、その1つの区別にミル付きとミル無しがあり、どちらを選べば良いのでしょうか。

ミルはコーヒーの豆を挽く道具で、手動のミルは昔ながらのカフェなどで見かける、とてもおしゃれで雰囲気の良いものですよね。

マスターがくるくると回して豆を挽いてくれると、なんとも言えない良い香りがあたりに漂い、それだけでリラックスできますよね。

自分の手で豆を挽くのは大変ですが、コーヒーメーカーに豆を投入するだけでその場で挽いてからコーヒーを淹れてくれるとしたら、とても嬉しいことですね!

今回はミルに注目して、その特徴やおすすめポイントをみていきたいと思います。

コーヒーメーカーの種類

家電量販店でどのコーヒーメーカーを買おうかと悩んでしまう理由のひとつは、種類が多過ぎることです。

ミル付き・ミル無し以外にも、どんな分け方があるのでしょう。コーヒーを淹れる仕組みや使う道具などの違いがあるのでしょうか。そして味わいも違ってくるものなのでしょうか。

レギュラーコーヒーメーカー

レギュラーコーヒーを淹れたい人のためのコーヒーメーカーです。豆を挽いたコーヒーの粉を使うドリップタイプと、コーヒーの粉がパックされたカフェポッドを使うタイプ、コーヒーを凝縮し1杯抽出用に密封したカプセルを使うタイプがあります。

ドリップタイプは本格的な気分に

豆を好みの細かさに挽いて、その粉と水をセットするとコーヒーメーカーが自動的に適温のお湯を注ぎ、適度に蒸らして美味しいコーヒーを抽出してくれます。

この、豆を挽くという作業を、機械の中でやってくれるのがミル付きのタイプということになります。

ドリップタイプは、手軽なペーパーフィルターや香りを逃がさない金属フィルターを使用して、お好み次第でさまざまな本格的なコーヒーを楽しめるようになっています。

コーヒーメーカーでハンドドリップやネルドリップのような味わいにこだわってコーヒーライフを楽しみたい人におすすめです。

カフェポッドタイプ・カプセルタイプは手軽でかんたん

適量のコーヒーの粉がパックされたカフェポッドを、またはコーヒーそのものを凝縮したカプセルを、コーヒーメーカーにセットしてボタンを押すだけですぐにコーヒーが出てくるので、忙しい合間に、また急な来客時にもコーヒーを飲みたい人におすすめです。

カプセルは、コーヒーだけでなく紅茶や緑茶、ココアなどもあるのでとても利用範囲の広いコーヒーメーカーとも言えます。

エスプレッソ専用のコーヒーメーカーもある

エスプレッソとは、コーヒーの粉に圧力をかけて1オンス(30ml)の量のコーヒーを抽出したものですが、家庭でエスプレッソを美味しく味わえるコーヒーメーカーもあります。

こちらもかんたんに使えるカフェポッドとカプセルのタイプもありますが、スタンダードに豆を極細に挽き、金属フィルターに詰め、圧力をかけて抽出するものが一番良いでしょう。

この機械で本格的なエスプレッソを楽しむことができますが、挽くところから抽出まで少し時間がかかるので、時間があるときにゆっくりとしたひとときを満喫するのにおすすめです。

そもそもミルってなに?

そもそも「ミル」とは、コーヒー豆を細かくするものですが、「グラインダー」と呼ばれることもあります。コンパクトなものや手挽きのものをミル、業務用や電動のものをグラインダーと呼ぶことが多いようですが、意味は同じです。

なぜミルが必要なの?

ミルはコーヒー豆を挽くものですが、豆はかなり固く、専用の機械がないととても自分で挽くことはできません。

日頃、粉でコーヒーを淹れて飲んでいる人にとっては、すでに挽いた粉を売っているのになぜわざわざ自分で挽くのか、不思議ですよね。

でもコーヒーの味にこだわる人たちにとって、コーヒーは豆の状態で購入し淹れる直前に自分で挽くことはあたりまえなのです。なぜなら、淹れる直前に自分で挽いた豆と、買ったときから挽いてある豆とでは、風味や味わいが全然違うからです。

酸化すると美味しくない酸味になる

コーヒーは挽くことで表面積が広くなると豆の状態で置くよりも早く酸化して、もともとコーヒーの旨味であるはずの酸味が不味いものに変わってしまいます。

本来のコーヒーの酸味はさわやかで美味しい味わいです。酸味が苦手だと思っている人は、挽いた豆しか飲んだことがないのかも知れません。

香りがどんどん抜けてしまう

コーヒーのリラックス効果に欠かせない香りですが、挽いてから置いておくとどんどん抜けてしまいます。空気に触れると味わいも抜けていきます。

どんなに高級なコーヒー豆でも、香りも味も抜けてしまったらそのコーヒーは美味しくないですよね。

美味しさの3条件

コーヒーは焙煎したて、挽きたて、淹れたてが一番美味しいと言われます。家で豆を焙煎することは難しいでしょうけれど、挽くことと淹れたてを飲むことならできます。

そこで、自宅でミルを使って挽いてからコーヒーメーカーで淹れる人が多いのです。

ミル付きとミル無しどっちを選ぶべきか

コーヒーを淹れる直前に豆を挽いた方が美味しいことはわかりました。では単純にコーヒーメーカーにミルが付いているものを買えばそれが一番良いと言えるのでしょうか。

手動ミルも楽しみたい人はミル無しコーヒーメーカーを!

ワンタッチで挽くところから淹れるまでやってもらうのではなく自分で挽く楽しみも欲しいと思うのであれば、ミルが付いていないものを購入しましょう。そしてミルは別に用意してみてはいかがでしょうか。

手動ミルと自動ミルの違いは

手動のミルでは、素人には豆を均一に挽くことが難しいため、味がその都度変わってしまいます。

一方自動ミルなら均一の細かさに仕上げることができますから、美味しさも安定します。

良いとこ取りでおしゃれなコーヒータイムを

そこで、手動のミルで香りを振りまき、家族や友人と、あるいはひとりのリラックスした時間をゆっくりとって、その後自動ミルで均一にしてからコーヒーメーカーに粉を投入してスイッチオン、美味しいコーヒーが抽出されるのを待ちましょう。

ミル付きコーヒーメーカーのメリットは?挽き方の違いは?

でもやはり、ミル付きのコーヒーメーカーはお手軽にコーヒーを淹れることができて便利です。ミルを買う手間や、置く場所が1カ所で済むことを考えてもこちらがおすすめです。

いろいろなデザインや挽き方があり、たくさんの種類が販売されているので、じっくり検討しましょう。

もう少し、ミルによっていろいろな挽き方があることを説明しましょう。

プロペラ式

安価なミル付きのほとんどは、プロペラ式というミキサーのように高速回転するカッターが搭載されているのですが、粉の大きさが均一にならずドリップにムラが出やすくなります。

臼式

これは豆を臼ですり潰して粉をつくるタイプなので、プロペラ式よりは粉の大きさは均一になりますが、摩擦熱が発生するためコーヒーの香りが飛んでしまうこともあり得ます。

コーン式

円錐状のカッターが低速回転して挽く仕組みです。このタイプのミルが付いているコーヒーメーカーであれば、上記の問題は起こりません。

ミルの仕組みにも目を向けると、価格の差がある理由もわかってきますね。

おすすめのコーヒーメーカー

ではここで、実際のコーヒーメーカーやミルをご紹介しましょう。

jura(ユーラ) 全自動コーヒーマシン ENA Micro 1

画像引用:amazon

ミル付きタイプです。

ほかのエスプレッソマシンと比較して気密性が高いパッキンつきの豆容器カバーを採用し、スマートフォンのようなトップのタッチパネルで、2つの濃度レベルと3つのカップサイズが選択できます。

ステンレス製のミルが付いています。香りが飛んでしまわないように、コーヒーパウダーへの熱の伝わりを抑え、香りを最大限に演出する「ステンレススチールコニカルグラインダー」を搭載しています。

コレス コーヒーメーカー 5カップ C301WH

画像引用:amazon

ミル無しのタイプです。

サイズはコンパクトですが消費電力は650Wと高めなのでスピーディーに抽出され、操作は電源ボタンを押すだけです。抽出中はホットプレートの保温機能で、コーヒーが冷めにくい細やかな配慮がされたドリップメーカーです。

コーヒーをより美味しく抽出するため、ゴールドフィルターが付属されています。コーヒーの味と香りに最も影響が少ない純金メッキのフィルターです。ペーパーフィルターも使えるので、ゴールドフィルターとの香味の違いを楽しめます。

デロンギ デディカ エスプレッソ・カプチーノメーカー メタルシルバー EC680M

画像引用:amazon

ミルは付いていません。エスプレッソ専用のマシンです。

定量設定、抽出温度(3段階)などお好みに合わせてカスタマイズができ、いつでも最適なエスプレッソが抽出ができます。

カフェポッドとコーヒー粉のどちらでも淹れられます。

内部気圧最大15気圧の電磁ポンプと ステンレス製のサーモブロックボイラーで、 抽出時気圧はエスプレッソ抽出に 最適な圧力=9気圧を実現しています。

二重構造のスチームノズルで よりきめ細かい泡立てミルク作りが可能になりました。

Kalita(カリタ) ラウンドスリムミル(ブラック) /ラウンドスリムミル 42119

画像引用:amazon

コーヒーメーカーではなく、手動のミルです。

強度に優れた炭素鋼カッターを採用していて、粒度のムラがほとんどないコーヒー粉にすることが出来ます。

ミルを使うと、でき上がったコーヒー粉をフィルターに移す際に静電気で粉受けに多少の粉がくっついて離れないということがよく起こるのですが、ラウンドスリムミルには帯電防止剤があるので粉受けからフィルターに移す際もスムーズに移すことができます。

カリタ ナイスカットG クラシックアイアン

画像引用:amazon

電動のミルです。家庭用ではプロペラ式が主流ですがこのミルはカッティング歯になっているため、豆を均一の粒子に挽くことができます。また、粉砕スピードを一定速度まで落としミル歯の摩擦熱を抑えることで、豆の酸化を極力防いでいます。

電源コード式で、100V・120Wです。

コーヒーメーカー選びからこだわろう!

美味しいコーヒーでリラックスタイムを楽しみたい人には、ぜひ専用のミルとミル無しのコーヒーメーカーを、またはミル付きのコーヒーメーカーを買うことをおすすめします。

飲む直前に豆を挽くことで、自宅でバリスタが淹れてくれるような美味しいコーヒーを飲むことができたら本当に幸せですよね。

ミルとコーヒーメーカーを使って淹れることにこだわっても良いですし、カフェポッドやカプセルのタイプでも風味を損なわずに飲めるという点ではおすすめできます。

自分の好みに合ったスタイルでコーヒーを淹れ、一番リラックスして飲むことができるように、コーヒーメーカー選びは慎重になりたいところですね。

買うときに意識すると良いのは、コーヒーを飲む頻度です。もし毎日コーヒーを飲んでいるのなら、思い切って高価で豪華な1台を買ってみてはいかがですか。

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