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コーヒーの資格全部教えます!趣味レベルから合格率3%超難関資格まで

豆知識

 

2018.11.05

コーヒーが大好きな方なら、資格を取ってコーヒーに携わる職業に就きたい!と思ったことがあるのでは?バリスタを目指したり、カフェや喫茶店を開業する夢を膨らませたり、中には焙煎士になりたい、という方もいるかもしれません。

コーヒー関連資格には色んなタイプがあります。趣味レベルの資格から、世界で通用する資格、コーヒーのおいしい入れ方を学ぶ資格や、コーヒー豆の品質を鑑定する資格まで。

海外へ留学して修行を積んで来る…なんてケースも聞きますが、バリスタや喫茶店のマスターになるために、必修の資格はないのだとか。

コーヒーの仕事に就きたい人も、そうでない人も、手始めにコーヒーの資格を知っておくと、想像以上に大きな世界に触れられるハズ。一緒にコーヒーの資格を見ていきましょう!

コーヒー資格レベル①

まずは趣味レベルの資格からご紹介していきます。通信講座を受講したあと、在宅試験に合格して資格認定となります。取得期間は3カ月程度で、教材が郵送されるものや、オンライン受講するものがあります。とくに受講資格などはありません。

コーヒーソムリエ

日本安全食料料理協会の認定資格で、従来はコーヒーアドバイザーと呼ばれていました。通信講座のあと在宅試験を受けます。受験資格はなく認定講座などもありません。2か月に1度のペースで試験が行われており、不合格の場合も何回でも受験可能です。

カフェや喫茶店の中では、コーヒーソムリエの資格取得を奨励しているお店もあります。アルバイトしながら資格取得を目指すのもいいですね。

コーヒースペシャリスト

スマホだけで受講から試験が完結するという、formie(フォーミー)が認定する資格です。受講内容はかなりボリュームがあって充実していますが、教材費が抑えられている分、受講費用も割安。

その分、別途コーヒー器材を用意したり、都度豆を購入したり、ということが必要になる可能性も。もちろんスマホ画面から得られる知識だけでも資格取得できます。

カーサバリスタ

日本能力開発推進協会が認定する通信講座です。コーヒーの基本的な知識をはじめ、ペーパードリップ・サイフォン・ネルドリップ、デザインカプチーノの技術を学びます。

受験にはキャリアカレッジジャパンの「コーヒー&紅茶カフェマスターW資格取得講座」の受講が必要で、エスプレッソマシンやサイフォンセットが附属した講座内容となっています。

ティースペシャリスト資格も受験可能となり、いずれも在宅試験です。

コーヒーコーディネイター

日本創芸学院による通信講座で、コーヒー豆や焙煎、抽出などの基本的な知識を学ぶことができ、コーヒーをぐっとおいしくするコツを身に着けることができます。

エスプレッソやラテアート、カフェフードなど、カフェ開業に関する基礎知識まで、カフェの基本を網羅した内容です。

ドリップマスター

コーヒー専門のアカデミー「UCCコーヒーアカデミー」による通信講座で、ペーパードリップのノウハウを中心に学ぶものです。

「UCC匠の珈琲講座」受講生は、UCC上島珈琲の扱うコーヒー豆を優待価格で購入できる特典付き。修了後はドリップマスターとしてプロフェッショナルコースに進めます。

コーヒープロフェッショナル

UCCコーヒーアカデミーのドリップマスター通信講座修了者か、ベーシックコースの修了者はプロフェッショナルコースに進むことができます。通常コースは全8回となっており、東京校もしくは神戸校へ通学しながら、スペシャルティコーヒーやブレンドなどの応用知識を身に着けます。

全課程を修了すると、認定試験を受験できます。ほかにもUCCコーヒーアカデミーでは、抽出・鑑定技術のスペシャリスト養成プログラムや、海外研修ツアーなど、コーヒー関連の講座をたくさん用意しています。

コーヒー資格レベル②

在宅ではなく、受講や受験のために施設に通学したりする必要のある資格です。数年ごとに更新が必要なものも。テキスト知識だけでなく、実技の実習や試験があります。

コーヒーマイスター

日本スペシャルティコーヒー協会が設定する資格で、コーヒーを提供することを意識し、実技講習会を含んだ内容になっています。

資格認定期間は3年間で、その後は更新手続きが必要。有資格者は上級資格のアドバンスド・コーヒーマイスター資格を受講することができます。

アドバンスド・コーヒーマイスター

コーヒーマイスターの資格をもとに、より深く広く、現在のコーヒーを取り巻く世界環境や、スペシャルティコーヒーなど、移り変わる時代に即したコーヒー知識を学びます。

講座や実習の受講が必要で、試験に合格すると実習終了となり、認定バッヂがもらえます。

Qグレーダーコース

コーヒーの評価に関する資格で、米国スペシャルティコーヒー協会の基準にもとづいています。3年ごとに更新試験が必要です。

Qグレーダーがコーヒーを評価し、スペシャルティと認められたものは「Qグレード」として販売することができます。高級ブランド豆の中には、偽物の方が流通量が多い場合もよくあり、評価技術の向上が求められているのです。

ジャパン バリスタ チャンピオンシップ

日本スペシャルティコーヒー協会では、各種コーヒーの競技会を開催しています。エスプレッソをはじめとした3種類のドリンクを提供する競技で、味やスピード、ラテアートの完成度など、全国から集まったバリスタが技術を競い合います。

ほかにもサイフォニスト、ラテアート、テイスティング、焙煎など、各分野のチャンピオンシップを主催しています。興味のある方は観戦してみては?

コーヒー資格レベル③

すでにバリスタとして働いている人を対象とした資格です。受講にはかなりの費用や日数がかかるなど、大きな覚悟が必要です。バリスタ技術を高めたい方や、コーヒーのスペシャリストになりたい方向け。

コーヒーインストラクター検定

全日本コーヒー商工組合連合会が認定する資格で、国内のコーヒー資格では最難関の「コーヒー鑑定士」を目指すことができます。2級の講習会と検定試験を合格すると1級に挑戦することができ、鑑定士検定の3教科をすべてマスターするとコーヒー鑑定士に認定されます。

合格率が3%という年もありますが、難しいほど挑戦しがいがあるというもの…ですよね?コーヒーの原料調達から製造・品質管理など、高度なコーヒー知識と鑑定技術を身に着けます。

コーヒーインストラクター3級

全日本コーヒー商工組合連合会に加盟している企業が、それぞれ独自に開催する講習会を受けると、コーヒーインストラクター3級と認定されます。コーヒーインストラクター2級の基礎編という位置づけですが、2級受験に必須というわけではありません。

JBAバリスタライセンス

日本バリスタ協会による認定資格で、レベル1から順に受講・受験していきます。受講日の時点で、すでにバリスタとして働いていることが受講資格で、バリスタの資質向上を目指した資格となっています。

バリスタとはイタリアでうまれた職業ですが、やはりイタリアで主流のエスプレッソ技術に重きを置いています。

JBAマエストロ

JBAバリスタレベル3のライセンス保持者の中で、とくに優れた功績が認められた方に、JBAマエストロの称号が授与されることがあります。

また、JBA認定校のスクール講師となるための「JBAインストラクター」資格も認定しています。

CSP(コーヒースキルズプログラム)

2003年にアメリカで発足したバリスタギルドが、ヨーロッパのバリスタ育成機関と合併し、2018年に日本に上陸。世界に通用する資格なので、留学の必要がないのが魅力。バリスタトレーニングラボ東京で受講・受験が可能です。

コーヒーの基礎知識や抽出、焙煎など6単元に分かれており、合計で100ポイント取得すると、ディプロマ(学位)が授与されます。

資格はコーヒーの知識を体系的に学べる!

コーヒーの仕事につくには、必ずしも資格は必要ありません。しかしコーヒーに限らず、完全に趣味だけで知識を習得しようとすると、どこかで壁につまずいてしまうもの。

その点、資格取得を目指した講座では、体系的に順序立てて、少しずつレベルアップすることができます。また、履歴書に記載できる資格を持っている、というのは、やはり自信につながりますよね。

コーヒーの資格を通して、あなたに素晴らしい道がひらけますように。

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